明日がどこにあるかなんて知るはずもない世の中 力もなく生きてきた拳を睨みつけた そう、転がりもせず一心不乱に泳ぎ 苦し紛れいつの日もサヨナラを探した 春を急ぐ風の色はいつも僕を悩ませる 迷わずにひたすらにこの道を行きたい 人は皆叫ぶけど戦いはやめない 明日を見たいから 憧れは強く高く夢見ることは忘れず 君は君であればいい信じ抜いてほしい 愛を語る花の色はいつも僕を和ませる 迷わずにひたすらにこの道を行きたい 人は皆叫ぶけど戦いはやめない 明日を見たいから 星が描く未来地図はいつも僕を惑わせる 戻れずに泣いたなら風神に立てばいい 歩き出す足元は煌めきに満ちてる 迷わずにひたすらにこの道を行きたい 人は皆叫ぶけど戦いはやめない 勇ましく悲しい原にこの街も流れる 明日を見たいから