ひとつ ふたつと としを かさねて そとすらだけは おとなになって まいにちが いつも いつも くだらなさすぎて わらえないや いっぽでも さんぽでも まえに すすめば なにかが かわる そんなことばで じぶんを はげます そんなことばで じぶんを あざむく もういいのかな ただ いきてることには うんざりなんだ もういいのかも けど こころの どこかの なにかが じゃまして いつまで たっても あきらめきれない なんじゅうかい なんびゃっかい つらいことが あって なんせんかい なんまんかい なみだを ながしても せかいの かたすみで わらおうよ わらおうよ いつか いっかいきりの はじめての じんせい やまあり たにあり でこぼこ じんせい むずかしいな いきることって 10ねん そこらじゃ わからないや って おもってたけど もう 10ねん たっても わからないままさ あと 10ねんは なにも かんがえないで いきようか もういいのかな ただ ふあんになるのは うんざりなんだ もういいのかも けど あのひの じぶんが ゆるしてくれなくて いつまで たっても あがきつづけるんだ なんじゅうかい なんびゃっかい かなしいことが あって なんぜんかい なんまんかい なみだを ながしても せかいの かたすみで いきようよ いきつづけよう ずっと なんじゅうかい なんびゃっかい つらいことが あって なんぜんかい なんまんかい なみだを ながしても せかいの かたすみで わらおうよ わらおうよ けれど なんじゅうかい なんびゃっかい かなしいことが あって なんぜんかい なんまんかい なみだを ながしても せかいの かたすみで いきようよ いきつづけよう いつか