ときがとまる ひかりとそらのもり かぜがはこぶ かすかなせせらぎ ほら まぶしくひかるみずうみは あのひになくしたものを うつしだすかがみに ずっとさがしてたおもいにであうばしょ ひかりのむこうかわにいまゆれるの きっとしあわせはかなしみににている こころのひとみとじて そっとそらをだく だれもいない ひかりとそらのごご かぜのきすにふるえるくちびる ほら まぶしくゆれるこもれびは ひかりとかげをあみこむ れーすあみみたいに ずっとないていたおもいがねむるばしょ みどりのききのなかにいまきえるの きっとさよならはおもいでのはじまり こころのかぎをあけて そっともりをだく