グランドかけてくあなたのせなかは そらにうかんだくもよりもじゆうで ノートにならんだしかくいもじさえ すべてをてらすひかりにみえた すきとゆうきもちがわからなくて にどとはもどらないこのじかんが そのいみをあたしにおしえてくれた あなたとすごしたひびをこのむねにやきつけよう おもいださなくてもだいじょうぶなように いつかほかのだれかをすきになったとしても あなたはずっととくべつでたいせつで またこのきせつがめぐってく はじめてふたりではなしたほうかご だれもしらないえがおさがしていた とおくであなたのはしゃいでるこえに なぜだかむねがいたくなったの かわってゆくことをこわがってたの ずっとともだちのままいれるきがした おわってくものなどないとおもった はてしないときのなかであなたとであえたことが なによりもあたしをつよくしてくれたね むちゅうでかけるあしたにたどりついたとしても あなたはずっととくべつでたいせつで またこのきせつがやってくる いつまでもわすれないとあなたがいってくれたなつ ときがながれいまごろあたしはなみだがこぼれてきた あなたとすごしたひびをこのむねにやきつけよう おもいださなくてもだいじょうぶなように いつかほかのだれかをすきになったとしても あなたはずっととくべつでたいせつで またこのきせつがめぐってく