ぼくはいつもつきをみあげるたび、にねんまえのしつれんをおもいだす あわれなおわりでした いまおもえばホラ、であったときにはすでにきまってたのカモ そう、さかないはなでした とつぜんばるだしたでんわのあいてがまさかきみだったなんて もうわすれたハズなのにね なきごえのきみをこのてでだきしめたくても とどかない...ぼくのあいじゃきみをみじめにさせるだけ いまはただ、くもにかくれなきだし そうな はれのちくもり」のはいいろのそらになげく つきとマリアいつもてのとどかないモノばかり もとめはくだけしずみこむわるいくせね ひとりぼっちひどくひえきったへやのすみ きょうもくりかえす はなれてくきみをこのてでだきしめてくても とどかない...ぼくのあいはきみをみじめにさせるだけ いまはただ、くもにかくれなきだし そうな はれのちくもり」のはいいろのそらになげく つきのマリアきみをおもうぼくのなみだが そらにおちてあめとなりぼくをぬらす つきのマリアうたでしかおもいをつげられない ぼくのうたはきみのもとにとどきますか つきとマリアいつもてのとどかないモノばかり もとめはくだけしずみこむわるいくせね ひとりぼっちひどくひえきったへやのすみ きょうもくりかえす ああ、こよいはとくにつきがきれいだね」なんて はのうきょうなせりぶばかり ああ、ことしのしちがつなのかまでにはわすれられるから