いとしいひと...なかないで、わらってみせて なみだがみたくて「すき」っていったんじゃないんだよ だから...だから いとしいひと...だいじょうぶ、さびしかないでしょう だってあなたがさびしいとき、ぼくもさびしいんだよ うそび...うそび いとしいひと...とじためは、まだあけちゃだめだかんね そのまま...そのまま...ってねちゃだめだよ いとしいひと あなたのためなら死ねるじゃなくて あなたのために生きることにしたよ もちろんあなたもごいしょに ここのさきも、そのさきも もっとあなたあいしてやりなよ、ぼくはそのあまったぶんでいいから いとしい、いとしいひと たとえうまれかわったとしても、ぼくは この」ぼくでいるからあなたも「その」あなたでいてね そして、またおなじこというんだ ずっと、ずっと、ずっと いとしいひと...ゆっくりそのめあけてごらんよ いつもとおなじでしょう それでいいんだよ それでいいんだよ んんん...わらって