だいだいにひたされてゆくまちとうかんかくできしむでんしゃのリズム いつのまにとなりでねいきたてているきみ かたみみずつのいやほんからふたりのおきにいりのきょくがかかって わけあいてりたいしあわせをひとり まだぼくじゃたよりないかな きみのてをにぎるつよさどれくらいがいいかな めぐりあったときからきみにこいを してるよありふれたやりとりもごせんふにちりばめて ことばにできないことありったけのうたにしよう ぼくはきみぱらあゆんでゆくみらいしかえがけない もうちょっとだけひっつきたいのに“おこすぱらいけない”ってこじつけてる そんなおくびょうさみぬくヴォスにぼくによりかり とおくみわたしたせかいはきりがないめのまえのきみだけでせいいっぱい けんかしてむきあってめんどうくさいけどどろりどもいとおしい きみがなきたいときささえになれてるかな でもきみがよいよきときまけないくらいわらう めぐりあったときからいまもこいをしたまま ぼくはまたおもいしるすきでいるよろこび ことばにできないことありったけのうたにしよう ぼくはきみぱらあゆんでゆくみらいしかえがけない みわたさなくてもいいここにぜんぶあるから