口紅を指先で遅く触った
化粧は逃げ回る壁の鏡暗くて
色彩は揺れ合うよ 選べるほどに
話してたことは夢また夢に変わるよ
光る流星追い越した笑ってね、ああ確か
寄り添うと目が合えば数えた距離忘れてゆくよ 君とこうして
シリウスを愛して これさえ知った
交わした未来はデイスターライト追って
なだらかなキスと跡は流星目を揺らした
二重を愛して それさえ切った
流した涙デイスターライト追って
もっと長い口づけをしたくて手を取った ah
嫌う転生消え去るよ 高い壁届いたね
ただそっと分け合って重ねた愛撫、報われゆくよ 君はそして
シリウスを差して 夢さえあった
交わした未来はデイスターライト追って
なだらかなキスよ、まるで流星目を揺らした
二重を愛して」それさえ言った
交わした涙デイスターライト追って
後は長いキスを書きたくて手を取った ah