くらやみのなかをひとりであるいている きっとあしたになればてらされるとしんじて ネオンがうつるかわぞいで きょうだってきのうにかわっていく このせかいはふくざつだったじんせいにいみをさがすように だけどいつだってたんじゅんに きみはきめてしまうんだ みあげるそらがまぶしくて べつにこうかいとかはないんだけどさ ふりかえるかこだってもうないんだよ みせかけのきぼうでもすくわれたいんだろ このまちだけはきみをうらぎったりはしないさ ひっしでいきろいつだってストーリーは さいごまでわからないもんだってきまってるだろう いきるしかないのさ しょうがいでいちどくらいはほんとうのあいをしる もちろんだれでもつぎはきみのばんさ なんてかたりかけるさぎのてぐちはききあきたぜ あんまりげいがないね そんなうそみたいなやくそくでも ときにはまにうけてみてもいい これまでのじんせいじゃかんがえもしなかった こんなときにどんなかおをすればいいのか おわらねいぞひとつだけわかったのは あがくのだけはやめるべきじゃないってそういうことだろう いつまでもしかてつらしてんじゃねえかぐをはしていただろう かんじょうろんでじゅうぶんだ このときをきせきてきないっしゅんへ くらやみをはしってもすくわれるものさ うんめいってやつだけはどこまでもきまぐれだ みせかけのきぼうでもすくわれたいんだろ このまちだけはきみをうらぎったりしないさ ひっしでいきろ だれからもあいされていないようなきがしても どこかにいばしょはあるものさ このまちにはね