まどをあけはなしたら ふゆのよぞらがきらめいてだ ひとびとのおもいすべてが あのほしたちになったのかな ときをこえたあのやくそくを いまもうだきしめているよ ねむれるよるは ゆめのなかで ああ なみだひとつこぼれても わすれないほほえみを いとしいひとよえいえんに ぬくもりをつたえて あなたはもえるたいようで ぼくはみずからかがやけないつき どうかそのひかりで このむねのおくをてらして めぐりゆくときのはざまで であえたのはきせきだね つかれたからだを いやせるのは ぼくだけ ゆめのかけらあつめて みらいへととどけよう かなしいうみにうたれても あいだけはきえない なみだひとつこぼれても わすれないほほえみを いとしいひとよえいえんに ぬくもりをつたえて ゆめのかけらあつめて みらいへととどけよう かなしいうみにうたれても あなたのあいになりたい