ひとみそっととじればまぶたにやきついたきみのおもかげ なにもいわないままになみだだけのこしすぎたなつ きみがもしここにもどったなら すぐにあえるようまっているよいまでも もうきえたふたりのじかんは すなにまみれたせつない Memories めぐるおもいをなみがさらっても ぬくもりはここにある まちをあるいていてもすれちがうひとなみさがしてしまう いつもそばにいたからひとりもてあますながいよる ありふれたひびがたからもののように うしなってみてはじめてかがやく Ahきみのよこがおとはなび あいをちかったゆうばえのうみ すべてわすれてしまいたいけれど ぬくもりはここにある あのなつにはもどれなくても きみにであえてきみにこいしてよかった もうきえたふたりのじかんは すなにまみれたせつない Memories めぐるおもいをなみがさらっても ぬくもりはここにある ぬくもりはここにある