さよなら」とふりかえることもせずに とおざかるせなかをみつめる めのまえがにじんでみえなくて まちのひがゆらゆらゆれている いつからかふたりがきづいていたの べつべつのみちをあるくと そのひまでせつなさをかくして どこまでもいとしくてみつめあった あなたがみるゆめをおいかけられないの こんなにすきなのに えがおでいて…しあわせでいて であえたことにかんしゃしてる いつの日にかまたあえたなら もっとちかくにあなたをかんじたい あなたとのみらいをためらったわたしを いつかわらいとばして あなたらしく…わたしらしく かがやかせたいふたつのゆめを もしもふたりまたあえたなら もっとすなおなわたしみつけて えがおでいて…しあわせでいて ふたりのひびをむねにだいて いつの日にかまたあえたなら もっとちかくにあなたをかんじたい