あなたいがいにゆくばしょはない なみだがほほをつたっておちる こがしたむねをかかえきれずに なんどもゆめをすてかけたは さくはなはみないつのひかちり たいようさえもよるにのまれる そしてわたしはあなたをあいし あなたとともにしぬためにいきてる だきしめてそのむねでもういちど だきしめてだきしめてすべてを あなたをあいすよろこびが いのちまでいまみたしてゆく どこへもにげないわ おもいをもやしつくすまで あえないよるはりょうかたをだく こころのふるえしずめるように あなたのはだのぬくもりがてに よみがえるからやすらぐから えいえんにふるあめなどなくて やみさえほしにだかれてねむる けれどわたしはこいしたひから つのるくるしみだけくりかえしてる だきしめてそのむねでもういちど だきしめてだきしめてすべてを あなたをおもうせつなさは いきてゆくわたしのあかしね このじょうねつをしんじたい ひかりがそこにみえるから このじょうねつをしんじてる ひかりがそこにみえるから