たいせつなものほどうまくしまえないやさしくつつまれることにも
すなおになれずにいたあのころ

よろこびもいつしかこちなくてふとしたこえがとどかなくて
やさしいかぜはもうぼくらをつつむことをやめてしまった

どこにわすれてきたんだろうかきずかずにとおりすぎてく
つたえたいことはなにひとついえないままきみはとおざかる

ぶきようにつないだことばたちがせつなくつつむおもいでなら
いつまでたってもいろあせない

かたちのないものみえないからてさぐりいつもとまどってた
きづけばさまよいきおくのとびらをNOKKUしてたんだね

こえにならないさけびこえがぼくのむねをしめつけるから
かわりつづくまちのなかでこたえをさがしてるあてもなく

きっといつかきみにあえたならそのてをもうはなさない
おもいのままにあるきだすのさ

どこにわすれてきたんだろうかきずかずにとおりすぎてく
つたえたいことはなにひとついえないでとおざかった
もうにどとおとずれない“いま”このしゅんかんをみつめて
うごきはじめたやさしいかぜはまだみぬあしたをつつんでく
    Page 1 / 1

    Lyrics and title
    Chords and artist

    reset settings
    OK