なけないきみが
ゆめみるものは
もりをわたるきよらなかぜ

なかないきみが
こがれるものは
くもひとつないそらのあお

ぼやけたきおくのふち
なんどもゆびでこすり
やがてきのうのにおいも
なにひとつのこさずけしさってしまえたなら
わすれられるのに

ぜつぼうにぼくらはみちびかれて
たましいのありかでめぐりあえたんだ
ぜつぼうがぼくらをよびあうから
はじまりのばしょへ
さあいまてをつないで
けしてつきることない
やくそくをしよう

ないてるぼくが
ゆめみるものは
あさやけをうつすみずうみ

なくしたきせつのはて
なんどもこえをあげて
いつかきずつけたおもいも
なにひとつのこらずかさねあわせられたなら
こえてゆけるだろう

ぜつぼうがぼくらをみすてるまで
たましいのとなりであしたをさがして
ぜつぼうがぼくらをみはなすまで
えいえんのおかで
おそれるものはなにもない

きみのめにうつるすべてを
きみのみみにとどくすべてともに
よりそいながら
きみをかんじて
いきよう

ぜつぼうにぼくらはみちびかれて
たましいのありかでめぐりあえたんだ
ぜつぼうがぼくらをよびあうから
はじまりのばしょへ
さあいまてをつないで
けしてつきることない
やくそくをしよう
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