はいけいあの日の僕へ いまはここでたってます だれかにわらわれたゆめを いまもここでみつづけてます ときにみうしなそになって ときにすべてをあきらめて あせってのぞんではきずついた 僕のなかのよわむしわらってた それでもどこかであすを あきらめてないからきょうもまた きずだらけのこのあしで なんとかたっている たとえばこのこえがとどくならばだれでもいい きこえますかむねはってさあさけぶんだ ぜんぶつめこんだこのせんせいを 僕はちかうよいっさいひかないしいっさいまけない じぶんできめたみちのうえすべてをかけて わらえるようにやりぬくぞ あのころの僕はまけそうに なるとだれかのせいにしてにげて あきらめたいいわけはそりゃらくで そうして僕はまたじぶんにまける それでもたたかっている そんなひとはきっとほかにいる それでいいの?めざすばしょへ いくときめたんだろう たしかなこたえはどこにもないから さがすんだおそれないでそのあしでまよっていい なんどもあきらめるかっていえばいい いままでのこえたひびがぼくらにはあるじゃないか だからこそここにふいてる むかいかぜにほらたちむかう あの日つまずいて しゃがみこんでしまうほどのいたみさえ わきだしてかけだして じょうそうにかえていけるように ああどうかちからをかしてくれないか きのうまでの僕よともにのりこえてきたじゃないか 僕はちかうよいっさいひかないしいっさいまけない うまれたひからきょうまでの僕がみてる あしたもそう すこしずつまえへnot alone