むこうにかくれた にらむたいようがまるでしおれたりんごみたい とおざかっていたみらい はなのかおりによったせかいはちどりあし なんてかってな ぼくのけしきにからまるきみはあんぜんちたいから まんめんなえみをこぼす あんていはいつかしけたまんねりか なきだしそうなほしぞらにとけてしまいそうな ぬくもりもないようなことばがうかんでいた たりないものはいつもここにあって きずつけあっていくぼくらはまたゆるしあっても うらぎりあっておとなになっていくのかな あまるそらつらいおもいでを ふかくいまとやさしくつつんでよ いきつくはてまでいろのないかれたみらいにみずをあげよう "まって\"はいえないまだはてなんでか いびるじかんがせかすうらでだれかとはばかりなく いまのぼくのなかにあるねがいとせかいをだんせんした ふさぐめはてらすさすひかりがけがす かってがみだすはてなただみだれまう りあるをしきるまえがみさきはあいまいとぐうぜんのがんばりどこ まちのいろをおおうあさやけにもえていまもねむるこどく よわいゆめがみせたりそうのなか たりないものはいつもここにあって またゆるしあってもうらぎりあって たりないものはいつもここにあって きずつけあっていくぼくらはまたゆるしあっても うらぎりあっておとなになっていくのかな まちがいがまだいまはわからなくて おとなになってもぼくらはまたきずつけあうなら いつまでこどものままでいたいから あまるそらつらいおもいでを ふかくいまとやさしくつつんでよ いきつくはてまでいろのないかれたみらいにみずをあげよう