まえをむきなよ ふりかえってちゃ うまくあるけない とおざかるきみに てをふるのがやっとで こえにだしたら ひきとめそうさ こころでつぶやく "ぼくはぼくのゆめへと きみはきみのゆめを\" あたりまえのぬくもり なくして はじめてきづく さびしさ かみしめて あゆみだすゆうき いだいて あふれだすなみだが きみをさえぎるまえに せめてえがおで\"またいつか\" きずつけあっては なんどもゆるしあえたこと かわりなきぼくらのあかしになるだろう "わがままだ\"ってけなされたって ねがいつづけてよ そのこえはとどくから きみがきみでいれば ぼくがもしも ゆめに やぶれて あきらめたなら とおくでしかってよ あのときのようにね きみのゆぶさすそのさきに きぼうがあるはずさ だれにもきめられはしないよ ひとりでかかえこんで いきるいみをとうときは そっとおもいだして あの日のぼくらを "またね\"ってことばのはかなさ かなわないやくそく いくつかわしてもなれない なのにつういおくのかけらを しきつめたのーとに きみのいないぺーじはない あふれだすなみだ ぬぐうころ きみはもうみえない おもうことばは\"ありがとう\" きずつけあっては なんどもわらいあえたこと きずなをむねにひめ ぼくもあるきだす