とまらないおいかぜがほうをなでる たいくつなリアルがあすをまどわせる きまぐれなヴィーナスがしめすものは かぎりないだいちにころがってるみらい おびえていたきのうをけりあげれば つかめるはずさ はるかとおいそらよりもたかく つばさをはばたかせろ やさしさもなれあいもかなぐりすてて いつかあざやかにさかせるのは さいのうなんかじゃないさ このむねをかきたてる すなおなこどうそれだけ ひとときのぬくもりにたちどまるな そのばしょしのぎのようなよゆうならいらない はだをさすpressureとはてないそら くきあれるしげきがてまねきをしてる きせきなんてまちこがれるものじゃない つかみとるのさ はるかとおいそらよりもたかく つばさをはばたかせろ かなしみもよろこびもかなぐりすてて いつかたどりつきたいところは やすらぎじゃないはずさ このむねをふるわせる あたらしいかぜしんじて うなるけものたちよりもはやく きばをとぎはしりだせ うしろへとしりぞくこともわすれるほどに つよくかなでてるこのrhythmをだれもとめられない からだじゅうかけめぐる やせいのこどうさけぶ とおいそらよりもたかく つばさをはばたかせろ かなしみもよろこびもかなぐりすてて いつかたどりつきたいところは やすらぎじゃないはずさ このむねをふるわせる あたらしいかぜしんじて