あいされることしかしらない こいとよぶにはほどとおい [DORABURU]つづきのそんなごごは みあげればどんてんもようのあしたのそらをうらなった せかいはまわるよあさをまたず ほらごらんよつきをひびいろいつかみた[ROODO SHOU]みたい ただふたりはおそれをしらなくて たいせつななにかをわすれてあかいitoをたぐりよせた きおくはめぐるよよるをこえて そばにいてとなみだをみせたあてにならないことばのうらで ほんとうのきみはそこにいますか おもいでの[REKOODO]にはりをおとすようにそっとやさしく だきしめることしかできなかった であってわかれてきずついたあのばしょも いまはなつかしいとわらえることでしょう かなしみのそらをみあげてはおもいだす しあわせのあおいとりよどこにいるのかな そばにいるとなみだをにぎいあてにならないおもいはやがて きえてゆくさだめとしることでしょう かなしみよぶそのうたごえがせつなさにはくしゃをかけるのです ただあのときわかれるべきだった であってわかれてきずついたあのばしょも いまはなつかしいとわらえることでしょう かなしみのそらをみあげてはおもいだす しあわせのあおいとりよどこへゆくのかな あいするひとすばらしいときをありがとう もうにどとここであえことはないけれど わすれられぬひびときずあとよさよなら せめてもういちどゆめのなかあえますか