たけるあせとひざしでとじため うつしだしたのはあなたとのやくそく いしをつむいだどうかせんにひをつけたら いまよりつよくたかくとべる おそれをしってあいをしってすすむなら おのれのすべてささげはたをあげろ かすれたこえをなんどもはりあげてよ きぼうをけついをだいて かなしみにはきっときぼうはないでも かなしみをかてにひとはつよくなれる うごきだしたうんめいのはぐるまは あがいてもがいてこわせばいい そのめがずっとむねがずっとおぼえてる ねつにうかされたしゅんかんのかんかくを だいろくかんとぎすましてかけぬけろよ つないだひかりをむねに たにんはえがいたりそうぞうを くうそうだとえそらごとだとわらうだろう なんどさまましてもくりかえすふあんを おおいかくすほどにいのちはげしくもやせ おそれをしってあいをしってすすむなら おのれのすべてささげはたをあげろ かすれたこえをなんどもはりあげてよ かざらないいのちよひびけ ちわきにくにゃくこのじんせいで かぜをつかまえだいえんをあおれ かぞえきれないほどのかなしみが みらいにまちかまえていたって