ばらのなかのばらよ いわれなききょういが われらをいあつせども こたえよ しかなり ま がつ び うず びは きたれり ぜつぼうし きぼうをかけ いきがたる やみ こそが しんりんあり えいがとぼつらく どらいぜん ゆきし ひは はかに ほうむらん おうじゃははしゃとなった どらいぜん しのがけをおそれることなく くろひつじはむれをなした ふめつのたましいにちかった ちゅうせいをむねにだき つきすすむ かなしみにひし がれて ろうわんのちとこころがのそのうちまかす さくぼうたる つきのきょうきを くいとめよ どらいぜん しのがけをおそれることなく くろひつじはむれをなした ふめつのたましいにちかった ちゅうせいをむねにだき つきすすめ ぜんあくのぎょくざにざすもの かつてみんのたてであった ぎょいのままになせば かれのひのえいこうは たちまちにかげるだろう さくをこえ ゆめいろのゆめのなかで ゆめをみる もりぶかきしろにすむ やさしきよるのおお なくこともできずに こころはついえた