めとめがからみあえば こころさえもいてつくやみまねいて いまだけわすれたいよ いろあせないままわたしをよぶこえ あやまちだったぜんぶそれはうそ きらいだなんてことばのあやとり あいのかげがまだつよいだけ ひきずられてここまできた ふたりはふたり かわらないきずな どちらかのむねにちがながれるさだめ かくごのはてはちんもくのとびら おもさにかなしむまもなく さいごのあいずをどうじにかんじた めとめでかたりあった きおくからもとおいばしょをめざして いまでもしんじないよ あの日々をちらすちからがにくいと すくいがあればだれかおしえてよ なみだながせばただのみになる ひとはいつもたいせつなもの こわれるまでだいてしまう あなたとわたし おなじゆめをみて どこまでもはしるみちをえらぶはずの みらいをけしたゆうわくのかげり おねがいじかんをもどして いのりがきえてくとどかぬそらへと あやまちだったぜんぶそれはうそ きらいだなんてことばのあやとり あいのかげがまだつよいだけ ひきずられてここまできた ふたりはふたり かわらないきずな どちらかのむねにちがながれるさだめ かくごのはてはちんもくのとびら おもさにかなしむまもなく さいごのあいずでおわりがはじまる