風を切る、つばめのように 一瞬で目指す青い海へ 行けるなら こんなに永遠の誇りに 紛れた茨の道を行かず そう、なのに 背中には翼は生えず この嵐のもつれつまづき 先はまだ長い それでも男たちはいたぶきに歩き続ける Chorus 君がここにいることで 僕はこの旅の先を知るだろう 足元を照らしてくれる 光のように輝いている 君とここにいることを 僕はそれを「愛」と呼んでいいのか この身体、この心 君をふっと守りたい そばにいる 終わりまで