きみがなみだのときにはぼくはポプラのえだになる こどくなひとにつけこむようなことはいえなくて きみをなかせたあいつのしょうたいをぼくはしってた ひきとめたぼくをきみはふりはらったとおいよる ここにいるよあいはまだ ここにいるよいつまでも そらときみとのあいだにはきょうもつめたいあめがふる きみがわらってくれるならぼくはあくにでもなる そらときみとのあいだにはきょうもつめたいあめがふる きみがわらってくれるならぼくはあくにでもなる きみのこころがわかるとたやすくちかえるおとこに なぜおんなはついてゆくのだろう そしてなくのだろう きみがすさんだひとみでつよがるのがとてもいたい にくむことでいつまでもあいつにしばられないで ここにいるよあいはまだ ここにいるようつむかないで そらときみとのあいだにはきょうもつめたいあめがふる きみがわらってくれるならぼくはあくにでもなる そらときみとのあいだにはきょうもつめたいあめがふる きみがわらってくれるならぼくはあくにでもなる そらときみとのあいだにはきょうもつめたいあめがふる きみがわらってくれるならぼくはあくにでもなる