きょうもまた つたえたいことばたちがやぶれ こころがちらかってしまう こうやっていくつ なみだをこぼしてすごすのだろう だれもが わらっていきていけたらいいのにね むじゅんにまみれたせかい かなりそうもないゆめをいつだって ねがってしまう あいしたらあいされると ずっとおもってた ばかげてるかな わかりあえないまま またきょりがはなれあなたがとおざかってく わたしのえがおがわれてしまったおとが むねの奥までひびいた しらないまに せおったいたみにすらきづけずに なみだのかずがいつしか やさしさへとつながるのかな あどけないわたしのことだきしめてた あなたがもうみえない きづかれたいかくしていたい かくすけれどきづかれたいの ばらばらなおもいちたちが ちらばったまま どこへもいけなくて あいしたらあいされると ずっとおもってる ばかげてるかな わかりあえないまま またきょりがはなれあなたがとおざかってく あいがつながればいい