セミがないたモーニング 夢からさめるように僕はまだ知らない素振り ダメならダメなように手をかざせば遠い君はまだ知らないという お空にこの声はもう届かぬ存在もがく少年少女は心に理想を描き指切りをして きっとここにいればまた会える 約束することでしかあなたをつなげられないなぜ喜びに満たされないでいる 愛するということは愛されることを知らなければ心のこりに果たせないでいる約束 味けないワンモーニング 右ならえ青い僕はまだ知らない素振り お空にこの声はもう届かぬ存在もがく少年少女は心に理想を描き指切りをして きっとここにいればまた会える 愛するということは愛されることを知らない幼心にけがれた気がしてる 誰かのためになら体を捨ててしまうようなあなたの声に背を向けたがっている敗北 恥ずかしそうに繋いだ手を小さな力で握りしめながら 大きな手からはぐれないようにたったひとつの幸せ 約束することでしかあなたをつなげられないなぜ喜びに満たされないでいる 愛するということは愛されることを知らなければ心のこりに果たせないでいる 誰かのためでしか愛されることを求めない今も心に思い出さないでいる罪をつぐなえますか 無償の愛さえ認めないような僕の心に道あふれている 愛という