むげんにひびくこえは やさしいきおくのしらべ いつかかわしたはずの やくそくのひかり こころのかたすみで こどくをなぞる どこかでまつひびを おもいだすように ほころぶつぼみに みらいをうつして さよならをくれる きみをさがすよ むげんにさくおもいは そらにうかぶひだまり いつかまもるべきひの おもかげのひかり なくしたものなんて なかったのだと ほほえむよこがおは えいえんだから いとしいみらいよ どうかなかないで さよならのさきで きっとであえる むげんにひびくこえは やさしいきおくのしらべ いつかかわしたはずの やくそくのひかり ひらり ひらり ほほをなでる やわらかなこもれび いつかきみにわたすための はなたばにして